このやっかいな、

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あの空でつながった。想いを増幅更新する素晴らしい装置。ももクロ国立競技場。

国立 最後の挨拶

国立 最後の挨拶 「ありがとうございました!」 natalie

 

要約 ももクロ、国立競技場ライブの個人的振り返り。長い余韻からようやっと抜け出している。あの瞬間に立ち会えた喜び。国立の空でつながった気持ちは幻想でもあり現実でもあった。親しみとあこがれを同時に感じるももクロ

叶った夢。言葉が見つからない。

ももクロ、国立2Daysライブを自分なりに振り返る。初日はLV、2日目は国立競技場に行くことが出来た。

しおりんが持ってきた嵐のDVDを見て、国立競技場でのライブが夢となり、2011年2月9日のフロム中武のライブで「国立川」が生まれた。2013年1月2日に国立を目指すことをみんなに宣言し、国立でのライブがももクリ2013で思いもかけず発表された。2014年3月15-16日、夢の舞台に共にいられた。そして、最後の5人のメッセージ、夏菜子の言葉(ナタリー記事)。

「笑顔を届けることにゴールはない」。「笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい」。「もう悪い大人たちは、私たちの前に壁をつくってくれないんだなあ」。あの瞬間に立ち会えた。それだけでもう何も言うことはないライブだった。

というより、あれ以上の言葉を紡ぎ出すことは自分には出来ない。さらに、その場にいられたことの多幸感が過ぎて、細かいことを覚えていない^^;。それでもやはり自分の言葉で残しておきたいと思った。

ももクロ国立聖火台Back

国立 聖火台を背にするももクロ natalie

あの空でつながる気持ち

「国立川」の頃はまだももクロに出会っていない。国立川のことは直接知らない。けれど国立を目指す気持ちはももクロと共にあった。「ももクロの夢はモノノフの夢」だ。

「国立で会いましょう!」。モノノフ全国大会。国立が発表されてから、どうしてもその場行きたいと願い、それが叶った。その後のイベント(自分はLVだが)や、twitterなどいろいろな形で繋がっている他のモノノフさんと、「じゃあ、国立で」と挨拶を交わした。国立で一堂に会することも、楽しみの一つだった。

あの時、日本中の空でももクロが好きな人たちの気持ちが繋がっているという感覚があった。ももクロを好きなありとあらゆる人がありとあらゆる方法で、国立に集まった。会場、LV、ラジオ、家。日本中の空で気持ちが繋がっている。そんな気持ちになっていた。「共同幻想」がまた「現実」になった。

国立までの自分の道のり。

2013春の一大事 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも Peace for the Stars。「モノノフさんたちの星になれたら」「みんなのスターにもなりたい」という言葉に、僕は“もの悲しさ”を感じていた。より高みを目指し一流の力をつけなければならないことは分かっている。それでも一抹の寂しさが残った。手の届かないものになってしまうのか。”ともにいる”という感覚を持てる ももクロはどう変わっていくのだろうと。遠くに行ってしまう気がしていた。

けれど夏菜子は最後の挨拶で、「皆さんは私たちの仲間なんです。 これからも一緒に、いろんな夢を叶えていきましょう」と言った。この言葉にやけに“安心”したことを覚えている。(その時の観覧記)。

2013夏のバカ騒ぎ 日産スタジアム大会で、夏菜子は川上マネージャーから聖火を受け取った。「あなたに『ももクロの未来を託しました』ということです」と川上マネージャーは言っている(公式パンフ)。

そして国立競技場でのライブ発表で歓喜の涙に包まれたももクリ2013。「笑顔の一兆返しだ!」と始まったライブは、「みんなでありえないところまで進んでみませんか!」と、笑顔が輪廻のように繋がって大きくなることを感じる空間だった。(その時の自分の感想:「笑顔の輪廻でありえない世界へ」)。

あの場に立ち会えたこと。

❖「みんなに笑顔を届けることにゴールはない」

「笑顔を届けるという部分で天下をとりたい」と、何よりも大きな目標を掲げた。ゴールのない目標。その瞬間に立ち会えた幸せな時間。大袈裟に聞こえるだろうが、彼女たちと同時代で良かったと感じた。

❖「もう悪い大人は、私たちの前に壁を作ってくれない」。自ら切り拓くことを決意した5人。

5人ともが「一緒に進もう」と伝えた。「目の前が真っ暗になってしまったときは、みんなのサイリウムを目当てに進んでいけたら」とまで。

夏菜子とともに精神的支柱であるれにちゃんが、「ももクロは絶対終わらない」と言った。「悪い大人」の力によってではなく、自分たちの力で、モノノフの力で、ともに「新しい道を切り開く冒険」 (玉井詩織ブログ) を進もうと宣言した。

力強いライブと、いつもと変わらぬ彼女たち

❖軌跡を振り返りつつ、力強いライブ

国立初日は、モノノフがサイリウムで彼女たちに聖火を届けるというスタート。ソラトニワ銀座で、夏菜子の発案だと知った。 まさにこれまでを振り返るライブ。正面から見るステージに極楽門を思い出し、中央の円形ステージは横アリ2日目のようでもあり。そして国立川で花道をまわった“台車”。シングル発売順ということだけでなく、ステージさえも集大成なのかという思いを重ねて見ていた。

❖普段通りに見える彼女たちのパフォーマンスが嬉しかった。

大きな会場でありながら、MCではいつものように仲良くワチャワチャとはしゃいでいる。なによりそれが良かった。

❖詩織推しとして。

初日をLVで見ていて、しおりんが目を潤ませる場面を何度か見た。嵐のDVDを持ってきたことで国立がももクロの夢になった。あのブログ更新間隔の長い(そこが良いのだ^^) しおりんが、国立後は長い言葉をブログに綴っていた。その想いはひとしおなんだろう。

詩織:そもそも、私が嵐さんのDVDを現場に持ってきたことが、みんなで国立競技場の夢を見るようになったきっかけだったんですよ。⋯発表を聞いたとき、最初に思い出したのは、嵐さんのDVDを持っていったときのことでしたね。 川上:今になって思えば、玉さんが3年前に、嵐さんのライブDVDを持ってこなかったら、国立競技場はありえなかった。(国立パンフより)

❖「ありえない世界」=新しい目標は何だろうと考えて国立に参戦した。

国立では初日に日産スタジアム2Days を発表した。初日はLV鑑賞だったが、何かサプライズをするなら2日目だと思っていたので驚いた。それと同時に、自分の感覚でも14万人のライブ発表は「サプライズ」ではなかった。国立発表時には南国ピーナッツの歌でコケることも忘れ、ただ泣き続けていた5人。今回の発表時のメンバーの様子を見ても、驚きは少ないように感じた。日産 2Days は凄いことだけれど、「ありえない世界」は、観客動員数の倍々ゲームではないと感じていたから。

夏菜子:あの日はその(松崎しげるさんがなかなか会場を発表しない)パターンにも乗れなくて、私と玉井、高城は転ばないで、そのままVTR見てましたから(苦笑)。  (国立競技場ライブパンフ)

❖遠くに小さく見えるからこそ。

2日目は幸運にも、国立競技場にいることができた。座席の関係でビジョンも斜めでステージも遠かった。近くで見たいし表情もしっかり見たかった。けれど、会場の隅々で踊る彼女たち。なにより最後に聖火台で話す彼女たちをみて、“あんなに小さいんだ”と感じた。それが逆に「嬉しかった」。小さくても、こんなに遠くまで届けようとしているのだと感じられたから。

遠くから見ても動きが綺麗だった。

あとでナタリー記事のZ伝説の写真を見て驚いた。ポーズだけでなく最っ高の表情だ。

国立 Z伝説の笑顔

国立 Z伝説の笑顔 natalie

 

実際、スタッフも、実力をそのまま見せること演出をしたと言っている。

佐々木敦規(演出家): “こいつら出来るのよ” っていうライブを見せる事を心がけた。だからゲストも、多くなかったし、演出も、彼女達のパフォーマンスの中に演出を入れるというか。 佐々木:彼女たちに基礎が整い、通常だったらホールでやるものをあえて国立で見せるっていうところがももクロの凄いところ。 清野茂樹(アナウンサー):(プロレス技で例えると)飛べるんだけれど、飛び技はあえて今回は使わずに、みたいな。 川上アキラ(マネージャー):佐々木さんはストロングスタイル(実力主義を前面に出したスタイル)をちゃんとってのがあるんですけど、僕が飛びたがるというところがありまして(笑)。 2014年3月19日 ソラトニワ銀座

❖モノノフはももクロの「舞台」。

おこがましいかもしれないけど、今回改めて、モノノフはももクロと共にあり、"ステージ・舞台"でさえあると思えた。カラフルな衣装、ペンライト、コールや声援。それらすべてが「ももクロ」だと感じた。“ともにある”と。

特に、2日目の「灰とダイヤモンド」が始まる前、暗転しペンライトだけになった会場。しっとりと歌が始まり、白いバルーンが空を埋める。この空間と景色をともに作った。そんなことを感じた瞬間だった。

国立のダイヤモンド

国立の“ダイヤモンド” (ももりこぶたZ Twitter)

❖「世界のももクロNo.1」。想いを伝えて返したい。

全曲を終え、聖火台に向かって花道を一人ひとり歩いて行くメンバー。サイリウムの色がその歩にあわせて替わっていく。「あの空へ向かって」のインストは、ジェットコースターに乗る直前 Cメロに切り替わった。作為的だと言いたいわけじゃない。

笑顔の輪廻を作り出すのがモノノフなのだから、僕らの気持ちをここで届けなくてどうすると思い、「世界のももクロ No.1」を叫び続けた。思いを伝える瞬間をもらったから。

親しみを感じながら憧れでもある。

❖ともにすすむ。

「一緒にたくさんの夢を見て、歩調を合わせながら、新しい道を切り開く冒険の旅を人生をかけて続けていく」。進む道を照らすサイリウムを手に、ともにすすむ。

圧倒的な存在感とオーラを放って光り輝く存在でいてくれることも素敵だ。けれど、身近な存在、同じ地平にいると感じたいという思いもある。今回、5人が5人ともその思いを語ってくれたことが嬉しかった。

❖迷いがあるからこそ覚悟する夏菜

夏菜子は、気持ちが揺れていること、悩んでいることを感じさせつつも、皆の前では極力それは見せないようにしていると、僕は思っている。だからといって悲壮感はない。

感情を大事にしている姿をみて、人としての信頼と尊敬を感じ、笑顔でいることでこちらも素直に笑顔になり、覚悟も伝わってくる。悩んだからこその覚悟が見える。

川上マネージャーからの夏菜子へのメッセージにはこうある。「真面目なので、いつも迷っていると思いますが、これからも人間くさく百田夏菜子らし、走り続けていってほしいです」(国立パンフ)、と。

だからこそ、夏菜子の姿、彼女たち5人の姿に胸をうたれる。

❖“変わるもの”と“変わらないもの” の 共存

夏菜子は「変わり続けたいって思えば思うほど、変わらないものが見えてくる」といい、「根っこは変わらない」とも言う (「音楽と人」2013年5月号と、2013西武ドームでの挨拶)。

ももクロは、「たった一つの自分」を追い求めるわけでもなく、「本当の自分探し」をするわけでもなく、変わらない部分と変わる部分をひっくるめて共存させている。

❖「らしく、ぶらず」。親しみとあこがれの共存

笑福亭鶴瓶は、「(ももクロは)すれてないねん。(すれた感じが) 5人一切ない!」という。

斜に構えた感じもなく、素のままで、仲良くふざけあっている。かっこつけるのではなく、様々な感情をストレートに届けるからこそ、ももクロは楽しい。そして今回のシングルでは「泣いてもいいんだよ」と。

そして、ついていくのが大変なほどの変化を見せる。「すごいスピードで変化進化している部分と変わらない部分の両方が共存してるから、ファンも尊敬しつつ親しみを持ち続けられる」と見事にまとめたフォロアーさんの言葉。まさにその通りだと思う。

「らしく、ぶらず」。

❖親しみと憧れの同居。「うち」と「そと」の共存

自分の身内、娘や親戚のように感じる人も多いももクロ

僕はそれを超えて、自分の「内側」だとさえ感じている。まだうまくいえないのだけれど。

一方で、自分には無いものを外に求める「あこがれ」の気持ちもある。

自分の「内」でもありながら、あこがれの対象。ももクロは「内」と「外」が同居して、つながっている。

だから、言葉にならない魅力があるのだろうか。自分が何者かを説明しきれないように。

❖内と外がつながって、自分に戻る。

身内を超えて「内=自分自身」になっている。ももクロは「内」だからこそ、彼女たちを応援し笑顔を届けることは、自分にも返ってくる。輪廻転生のように。

ももクロを応援しているようで、それは自分を変えようとしていることなのかもしれない。それがこのつながりの強さを生むんじゃないだろうか。

「奇跡じゃなくて自分の中から みちびく 未知の力」「私は 私の 化身になりたい」というGOUNNの歌詞が浮かんでくる。

共同幻想」を増幅する「すばらしい装置」

今まで書いてきたように、“どうしてこんなに、ももクロに「つながり」を感じるのだろう?”っていつも考えている。

❖「一体感」に感情が動く。

ももクロの夢はモノノフの夢。国立の夢は叶った。日本中の空で気持ちがつながった気がしていた。

僕は、overtureのコール、サイリウムを振って歌の中でコール、「あの空へ向かって」での「世界のももクロNo.1」。この時間が何より好きだ。音楽フェスでアンセムを一緒に歌うときの感覚。

自分はもう、overture を聞いてコールするだけで、気持ちの高ぶりとともに、涙腺が緩むようになってしまっている。「世界のももクロNo.1」に至っては、泣きながら叫んでいる。つながっていると感じられるから。

❖一体感を持ちながら多様。ばらばら。

けれど、ももクロの魅力はそれだけじゃない。内輪の一体感は、中に入ってしまえばとても楽しいものだ。一体感だけなら、知らない人からはマスゲームや宗教に見えるかも知れない。

けれどももクロには、それだけではないものがある。それは何だろうって考えている。なかなか答えは出ないのだけれど。

川上マネージャーは、「(ももクロの)実体はどこにあるのだろう」と思わせたいと言っている(日経エンタテインメント2013年3月号)。

夏菜子は国立の最後に言った。「たーくさん笑って、バカなことをやって、ちいちゃい会場でライブをしたり、弾丸ライブをしたり、ももクノみたいなちょっとふざけたイベントをやったり、こういう大きな会場でたくさんの方に観てもらったり」と、常に姿を変える。

ももクロは真逆なモノ、異質なモノを内部に共存させ、変わり続けていくからこそ、たった一つの価値観で固定化されてしまうことはないと感じているのかもしれない。

だから、一体感がありながらも、それぞれのモノノフの「内」に“自分だけのももクロ”がある。

❖「共同幻想」の担い手。想いをつなぐ「ファンタジー・幻想」。

笑顔を届けるゴールのない冒険の始まり。ももクロが自分の言葉で、その道をモノノフと共に進もうと伝えた。モノノフとしてはとても大きな一体感に包まれた。

そこで“つながれた”という感覚は、「幻想」なのかもしれない。「ファンタジー」かもしれない。けれどその「幻想」は、自分の心の中では「現実」だ。そしてそれは、ももクロとモノノフを現実世界でつなぐ。モノノフどうしをつなぐ。

❖ファンタジー・幻想を更新し続ける。

自分以外の人の「想い」は、突き詰めれば自分勝手な思い込みであり「幻想」だろう。言葉は想いの全てを伝えられないし、言葉以外のコミュニケーションを含めても、その人の「本当の姿」になど、たどりつけないのかも知れない。もしかすると自分の想いさえも「本当のこと」はつかめない。

相手の想いも自分の想いも、「本当のこと」は分からないかもしれない。だから、今その時の想い(=「幻想」)を否定せずに認めた上で、「更新」し続けたい。「本当のこと」にはなかなかたどり着けないからこそ、一つの見方に決めてしまわずに、新しい「幻想」に書き換え続けたい。

ももクロが一体感を持ちながら、多様であり続けられるのは、ファンタジー・幻想を絶えず更新するからじゃないだろうか。そこが何より“人間くさい”。

❖人とつながるとき、「幻想」は「現実」になる。

また大げさな言い方だけど、ももクロに出会って、あらためてきちんと「幻想」と付き合おうと思うようになった。

人とつながるときに、「幻想」は力になる。一緒の「幻想」を元にして実際に人とつながることができる。そしてまた新しい「幻想」が生まれる。逆に「幻想」や「思い込み」が人とのつながりを邪魔することもある。だからこそ、その人のイメージやその人との間にある「幻想」を固定してしまわずに、更新していこう。

たった一つにとどまらず、変わっていくことを変わらずに続けたい。

ももクロは、そんな気持ちを確信と覚悟に変えてくれる。人とつながることの楽しさと力強さを、自分の力として環流させていく。輪廻させていこうと思う。

何言ってるんだって話しかもしれない。けど、こう思えるものを持っているってとっても楽しいことだと思うんだ。

❖想いの“交感”と増幅。「共同幻想」を増幅更新する「素晴らしい装置」

「 <想い>は伝わる、すばらしい装置」。「共同幻想」を増幅し更新しお互いに変わり続ける。それがももクロなんだと感じた「国立競技場」だった。

 

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資料

「国立川」と「国立」についての他の方の記事を自分用にメモ。

国立競技場。座標:35.678067,139.714894

ももクロぺでぃあ私家版 国立川:「国立川」の解説。JR立川駅北口駅前大通りに面したショッピングセンター「フロム中武」。

ももクロ@立川フロム中武2/19 ー立川が国立競技場になった日 - パノラマロジック:嵐ファンの目線で「国立川」ライブを語る記事。嵐が国立で言ったセリフ、今回ももクロメンバーが言ったセリフ。

ももクロ国立川について-ももクロちゃんはじめました。:「国立川」観覧記事を紹介。

2011年2月19日の「国立川」のももクロメンバーのブログ

そして「国立」のももクロメンバーのブログ

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